取引先との発注・出荷・請求データを、メール添付のやり取りからポータルやEDIに置き換えるための手順です。
ポータル:取引先がログインし、最新の注文・請求を確認できる共有画面
EDI:CSVや固定レイアウトのファイルを決まった形式で交換する仕組み
取引先と項目をすり合わせる:必要な項目(発注番号、商品コード、数量など)を共有
データ連携方法を決める:ポータルのみか、EDI(CSV/API/iPaaS)も使うかを選択
テストデータで確認する:少量の発注・出荷データで往復テストを実施
通知を設定する:新しいデータが届いたらメールやチャットに通知する
取引先ごとの閲覧権限を設定し、必要なデータだけを共有
CSV/Excel形式での入出力を標準機能でサポート
iPaaS経由で既存システムと双方向連携し、手入力を削減
状態や履歴を残し、誰がいつ確認・更新したかを追跡